良著から見えてくる20代の若者に伝えたい仕事に効く100フレーズ

日々読破している様々な書籍の中からフレーズを拾い、ぜひ20代のニューリーダーに知って欲しい「仕事に役立つエッセンス」を紹介しています。仕事に悩む若き社会人の一助になればと願います。メッセージでのご相談大歓迎です!

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

vol.10「ブランドファースト 中小・ベンチャーの成長はブランドから始まる」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

ある意味、抽象的な概念である「ブランド」という言葉を「らしさ」と表現し、その大切さを訴えかけている名著だと思う。大手企業が持つ概念ではなく、中小企業こそ「ブランド」を磨き育てる必要があると、著者であるフリーセルの社長「木村裕紀」氏は語る。…

vol.9「経営者になるためのノート」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

ユニクロの社長である柳井正氏が会社内で活用しているというノート。一子相伝の極秘内容を認めたという体で、少し前に発売された話題になった。余白が驚くほど広く、自分で必要に応じて書き込めというメッセージが込められている。 考え方、スタンスなど、好…

vol.8「稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

生ける経営の神「稲盛和夫」氏の書籍をたぶん初めて読んだと思う。様々な論評や彼の言葉などには日頃から触れてきているが、なるほど、期待を裏切らない素晴らしい内容だった。 経営者としてどのような腹づもりで物事を考え、そして、従業員にどういう思いで…