良著から見えてくる20代の若者に伝えたい仕事に効く50フレーズ

日々読破している様々な書籍の中からフレーズを拾い、ぜひ20代のニューリーダーに知って欲しい「仕事に役立つエッセンス」を紹介しています。仕事に悩む若き社会人の一助になればと願います。メッセージでのご相談大歓迎です!

vol.34「生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

働き方のあり方が問われる昨今を象徴するような書籍だと思う。(株)パプアニューギニア海産の工場長である武藤北斗氏が、自身の奮闘の果てに生み出された従業員と経営層の関わり方をリアリティーに描いている。 このパプアニューギニア海産という会社は、東…

vol.33「ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

ビジネスマンに限らず一度は聞いたことのあるドラッカーという人物ネーム。経営の神様とかマーケティングの神様と言われる方の文節を引用しながら、どうすれば経営チームを作ることができるのかが綴られた書籍だ。 縁あって著者の知り合いの方から本著を借り…

vol.32「WHYから始めよ!」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

これほど身震いする動画も珍しい。ゴールデンサークルという理論を駆使して、成功したリーダーはどうやって物事を考え、伝えるべきかを解説している。動画に出ている内容を細かく噛み砕いているのが本著である。 本物のリーダーとはWHYを持っている、WHYに基…

vol.31「人生を動かす仕事の楽しみ方」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

清掃、掃除業界の天使と言って良い。新津春子氏はNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された事もある羽田空港ビル清掃員である。写真の笑顔が示すように、彼女はこの清掃という仕事を誇りに思い、楽しんでいる。どんな仕事でも笑顔になれるし、それは…

vol.30「仕事の99%はアルバイトに任せよう!」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

上場企業の部長より、コンビニの店長の方が人の管理が難しい。そんな一節を随分前に聞いたような気がする。 今やどんな職場でも地位というか年齢・国籍・立場の異なる人が一緒に働くのは当然であり、その中で、どういう「仕組み」を取り入れて戦力にするかが…

vol.29「日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

米国の人事コンサルタントが、日本人のビジネスモチベーションに焦点を当てた、仕事の仕方、職場での働き方、仕事のやる気、上司と部下の関係など、あらゆるビジネスシーンにおける日本のNGなところを鋭く指摘した名著と断言できる。 20代の若者はぜひ、目の…

vol.28「ネットフリックスの時代」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

2015.9.1に日本でサービスをスタートした際は「黒船」と形容されたNETFLIXの日本社会への影響について書かれている。テレビを取り巻く環境、その周りにある広告の行く末、メディアというプレゼンスの将来についてを著書が鋭い洞察で語る。 著者の西田宗千佳…

vol.27「町工場の娘」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

小綺麗な女性が笑顔で表紙に写っている。それこそ大田区の蒲田の本屋で見かけたのを鮮明に覚えている。その後、板橋で講演を聞く機会があったのでKindleで読みふけった。 恐ろしいほどに彼女の境遇は自分と酷似していて、思わず公演後に本人にその旨を打ち明…

vol.26「今いる仲間で"最強のチーム"をつくる」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

自分を、仕事を理解してくれない同僚や部下に対して「なぜ出来ないのだろう。もっと良い人材がいれば、、、」と嘆くビジネスマンは多いことと思う。 ただ何を以って「良い人材」というかは非常に抽象的だ。 言うことを聞く 自走する 理解度が良い などであろ…

vol.25「小が大を超えるマーケティングの法則」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

雪が解けると、「 」になる と聞かれたら何と答えるだろうか? これはマーケティング的な有名なテストで、本著にも記載があった。 水:64% 春:25% その他:11% 何が正解かを問うものではなく、「論理タイプ」か「感性タイプ」かをみるものである。本著に…

vol.24「キリンビール高知支店の奇跡」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

最近はもっぱらハイボールばかり飲んでおり、ビールは口を合わせる程度にしている。正直、LAGERはそんなに好きなブランドではないものの、日経の新聞広告を目にしてKindleで読んだ。読み終わって気づいたんだけど、著者の田村潤氏は成城大学の先輩であった。…

vol.23「99%の会社はいらない」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

タイトルがいかにも堀江氏っぽくえげつないけど、例のごとく納得の一冊だった。常識とは何でこれからの時代を生き抜くスタンスを赤裸々に語っている名著だと思う。 会社という枠と自分という軸をどう社会にフィットさせるか、そんなことについての言及が冒頭…

vol.22「サイロ・エフェクト」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

サイロとは本著風に訳すと「タコツボ」という意味として捉えている。日本の組織を揶揄する概念として多用されており、閉塞的な環境を指すことが多い。 日本ではSONY、海外ではUBSを例に挙げて、いかにサイロ化が組織にとってよくないものであるかを語ってい…

vol.21「なぜ大企業が突然つぶれるのか」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

2012年の書籍なので少し古いかなあと思いつつも、読み返してみた。企業倒産というと大企業には縁遠いフレーズだったら、倒産じゃないけどSHARPが買収されたりともはや安全な企業なんてないと若い人たちは思っていると思う。 以下にあるように、世界の企業の…

vol.20「HARD THINGS」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

何かと話題になっていた「HARD THINGS」を読破した。翻訳本はやはり読みにくいというのが読み終えての感想だが、ただ、いかにして企業のTOPがTOPとして成り得るのか、非常に勉強になる書籍だ。 著者であるベン・ホロウィッツは、今こうやって我々がインター…

vol.19「コンサルタントの質問力」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

コンサルタントというと夏でもスーツを身にまとい、理路整然と物事を語り、専門的な用語を使いながら上目線で相手をたしなめる。そして最終的なアウトプットはハローページのように分厚い、実効性の低いレポート。というのは言い過ぎかもしれないけど、どち…

vol.18「社長になる人に知っておいてほしいこと」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

「別に社長になるつもりはない」なんて言っている時代ではない。帝国データバンクの統計によると、国内企業の3分の2にあたる66.1%が後継者不在の状況であり、いつ己が社長の座を任されてもおかしくないと言えるのではないか。 2016年 後継者問題に関する企…

vol.17「ビジネスモデル2025」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

IoT、インダストリー4.0、AIなど、様々な未来用語がはびこる昨今、若い20代の方こそ、未来の技術分野に興味を持たねばならないと痛感してほしい。劇的にビジネスシーンにおける変化のスピードは増してきており、10年どころ1年前まで常識だったことが、簡単に…

vol.16「ホセ・ムヒカの言葉」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

ウルグアイの元大統領であるホセ・ムヒカ氏の言葉を取り上げたわずか100ページの書籍だ。先日、日本にも来日したことで話題となり、関連書籍も数多く出ている。 「豊かさとは何か?」「人生とは何か?」といった永遠の人類にとってのテーマについて、消費社…

vol.15「人生の目的」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

生き方とか人生とかそんなライフワークを題材に多数の書籍を世に送り出している本田健氏の作品を読んでみた。やらかな物腰・語り口で、深く人生観、死生観を考えさせられる作品だと思う。 この記事に辿り着いた20代の若い方は、仕事に少なからず悩みを持って…

vol.14「世界一清潔な空港の清掃人」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

プロフェッショナル仕事の流儀で「スーパー清掃員」として取り上げられた新津春子氏の書籍である。彼女がなぜここまで清掃に魂を入れ、なぜここまでメディアに取り上げられるのか、本著を読むと彼女の迫力と人柄を知ることができる。 自分も清掃の会社を経営…

vol.13「限界はあなたの頭の中にしかない」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

人生は、単なる瞑想によって成し遂げられる成果よりも、行動によって成し遂げられる成果のほうが、より多い 冒頭から読み終えたらわかるが、いかにも著者らしいセンテンスが繰り出されている。どんな仕事でも、求められるのは評論家ではなく実行者である。 …

vol.12「クロネコヤマト 人の育て方」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

年間12兆円とも言える日本の通販を下支えしているのは、紛れもなくヤマト運輸をはじめとした配送会社の進化だと思う。アマゾンは昨年末からプライムナウというサービスをはじめ、注文から1時間以内で商品を届けているが、その信じれられない曲芸はヤマト運輸…

vol.11「クラウド版 デッドライン仕事術」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

人気ブロガー「立花岳志」氏とトリンプ・ジャパンの社長を務めた「吉越浩一郎」氏の仕事に対するそれも「デッドライン」に関する書籍だ。 「No Second Life」というブログの著者として立花氏の名前を知ってた。日本でも有数のブロガーでイメージとしては何か…

vol.10「ブランドファースト 中小・ベンチャーの成長はブランドから始まる」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

ある意味、抽象的な概念である「ブランド」という言葉を「らしさ」と表現し、その大切さを訴えかけている名著だと思う。大手企業が持つ概念ではなく、中小企業こそ「ブランド」を磨き育てる必要があると、著者であるフリーセルの社長「木村裕紀」氏は語る。…

vol.9「経営者になるためのノート」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

ユニクロの社長である柳井正氏が会社内で活用しているというノート。一子相伝の極秘内容を認めたという体で、少し前に発売された話題になった。余白が驚くほど広く、自分で必要に応じて書き込めというメッセージが込められている。 考え方、スタンスなど、好…

vol.8「稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

生ける経営の神「稲盛和夫」氏の書籍をたぶん初めて読んだと思う。様々な論評や彼の言葉などには日頃から触れてきているが、なるほど、期待を裏切らない素晴らしい内容だった。 経営者としてどのような腹づもりで物事を考え、そして、従業員にどういう思いで…

vol.7「なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

このCMは鮮明に覚えている。金持ちが乗る高級車というイメージが強いメルセデス・ベンツがマリオを使ったテレビコマーシャルを展開している。 著者である上野金太郎氏が仕掛けたCMだと本著を読んで知ったが、この「手の届かない高級車」というイメージを良い…

vol.6「コンサル一年目が学ぶこと」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

仕事をする上で、どういうマインド、スタンスを持つべきかといったことが、新人向けにまとめられている良著だと思う。 上司との接し方 わからない問題に遭遇した時の振る舞い方 約束を失念した時の説明の仕方 など、著者の体験談とあわせて語られている。 コ…

vol.5「リーダーは夢を語りなさい」から見える20代の若者に伝えたいフレーズ

新幹線清掃をブランド化した鉄道マン「矢部輝夫」氏の2冊目の書籍である。 最近、仕事で大阪に行くことが増えた関係で新幹線に乗る機会が増えたが、いつも車内の清掃は行き届き、笑顔で振舞う彼女らのキビキビとした行動を見ていると、組織のあり方はリーダ…